日経7連敗

新首相が就任して2日目なのに市場は大荒れ模様。今日で7日連続の下落が続き、とうとう28,000円を割ってしまいました。結局622円安の27,822円でした。10月は荒れるとは聞いていましたが・・・・。コロナ禍でも順調に伸びていたような感じでしたし、新内閣発足のニュースが景気を後押しするのではないかと楽観視していましたが、大外れでした。岸田首相の「新しい資本主義」というテーマも、また歓迎されるかどうかも未知数であるということではないかと推察されます。同時に中国恒大の問題も決して小さいものではないということを実感させられていますし、リーマンショックのような事態だけは避けてほしいと願っています。