『出生率が死亡率を上回るような変化がない限り日本はいずれ存在しなくなるだろう。これは世界にとって大きな損失となろう』(イーロンマスク氏の7日のツイート)詳細は今朝の日経「核心」に掲載されているが、この記事を見ていて心底ゾッとしました。現在の人口が1億2500万人強なのに対して、以下のグラフを見てみると2100年には4100万人、2200年には850万人、そして2300年には176万人、2400年には36万人、そして2500年には7万にとなり、3300年には消滅(0人)になってしまうというグラフです。出生率が1.3を下回る状態を多くの人口学者は「超少子化」と呼ぶそうですが、現在はそれを下回り始めていてこのままの状態が続くとグラフのようになるとなっています。対策が必要です、早急で効果的な対策が必要です。子供が生まれない限り人類は滅亡します。その子供を産むのは若い世代です。その若い世代が安心して出産でき、子育てできることが最も早い社会貢献です。そのことを支援していくのが政治です。賢者が善政を施して頂き、若者たちが安心して沢山の子宝に恵まれ世に送り出せる素晴らしいシステムを構築してくれることを切望します。